疲れたので ひかりのなかに を聴くことが増えました

「ひかりのなかに」
はい、バンド名です。平仮名ね。

まぁ↑に書いてあることがすべてなんですが、全員17歳の高校生で、とってもエネルギーがあります。と思ったらもう18歳のようですね。
ここでいうエネルギーは手数がやたら多いとかミックスボイスで殴りかかってくるとかそういうのではなく眩しくて直視できないほどの若さです。いやぁ若い、青い。

ベッタベタなイントロのギターリフから始まり、ちょっと上ずったボーカルもあどけない。微笑ましい。
いくつか聞いた感じそんなに捻った展開はないですが、要所要所うまーくまとまってて非常にライトに聴けます。さすが結成1年半でRO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19にて優勝を飾った実力派。

最近のシーンはボカロ出身者の活躍が目立ち、ギターベースドラムのシンプルなバンドサウンドは徐々に隅っこへ追いやられています。
ライブハウスの見通しもかなり厳しいですが、ザ・青春バンドみたいな音をたまに聴きたくなったらぜひ彼女たちをおすすめします。
いつかライブハウスで演奏を見てみたいな。